【尾瀬】尾瀬へのアクセスと持ち物

登山

こんにちは、ごましおです。

このブログはこれから山に登ってみようと考えている初心者に向けた山の情報を中心に、あれやこれやと雑多に発信していくブログです。

尾瀬とは

本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原、噴火の影響でできた尾瀬沼、
それらを見下ろす日本百名山至仏山、燧ヶ岳などの山々が織りなす美しい自然が特徴です。

都内から尾瀬への行き方

・バスタ新宿 06:35

・練馬区役所 07:05

・沼田IC入口 09:30

・尾瀬戸倉 10:30

※ミニバス乗り換え

・尾瀬戸倉 10:45

・鳩待峠 11:15

<<所要時間>>
約4時間30分

<<料金>>
・高速バス4400円
・ミニバス1000円
合計5400円

・鳩待峠 12:00

・尾瀬山の鼻 13:30

おすすめ持ち物リスト

・シャツ・ズボン
速乾性のある化繊素材のものがよい。
日焼け防止に長袖長ズボンを。

・ザック
長時間歩くので小さいザックだと肩が痛む
30Lくらいのものが多少大きくても背負いやすい。

・靴
登山道や木道を歩くので滑りづらい靴がよい。
防水加工のある靴推奨だが、何もなければ
ワークマンの3000円くらいの靴がお勧め。
※新品で靴擦れすると辛いので多少は履き慣れておく。

・雨具
コンビニのカッパでは染みてしまうので
上下別の透湿性・防水性のあるものがよい。
何もなければこれまたワークマンで揃う。

・帽子
日差しを遮るもので通気性のあるものが使いやすい。
帽子のあるなしで疲れ方が違うので個人的には必須アイテム

・地図
紙の地図と合わせて地図アプリもおすすめ。
気分を盛り上げるためにも事前に雑誌や動画などで見ておくと楽しい

・ヘッドランプ
尾瀬必須アイテム

・防寒具
山小屋で着用するための暖かいフリースを。

・ダウンジャケット
ユニクロなどで売っているライトダウンのような軽量コンパクトな
ものがあるとよい。早朝や夜の散策時用

・手袋
軍手でも可
専門店のグローブは高いので拘りが無ければワークマン

・水筒
水分補給はペットボトルの水やポカリスェットで問題なし。
軽い保温ボトルがあればお湯を入れられて温まる

・トレッキングポール
木道を傷付けないようゴムキャップを付けましょう。

・ゴミ袋
何かに使えるのでレジ袋と30L~45Lくらいのゴミ袋1.2枚

・タオル・ハンカチ
適量

・ティッシュ
山小屋のトイレに備え付けあり。
アルコールティッシュなどあると衛生面で〇

・折り畳み傘
カッパも用意するがそれとは別にあると便利

・洗面用具

・日焼け止め/サングラス
紫外線対策は忘れずに

・非常食・行動食
飴やラムネ、カロリーメイトやチョコレートなど
好きなお菓子で問題なし

・救急用具
絆創膏、下痢止め、頭痛薬など

・健康保険証コピー

・携帯・スマホ充電用のモバイルバッテリー


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